ルリーシュリンプ ダークブルーが抱卵

前回4月29日に孵化した後、大体1ヶ月ちょいで卵巣が成長し、下弦の前日である昨日に抱卵の舞が起こって、抱卵したのを確認しました!

image餌はスドー 特選メダカの餌を時々、アルティメットバクターを時々、エビサプリを少し頻度を多めにあげて、

1ヶ月ちょいでの再抱卵という周期に。

目次

▼4月下旬に孵化したルリー・シュリンプ ダークブルー

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それでも遅い方で、スノーホワイトシュリンプは、4月中旬に孵化した後、もう1度再抱卵して孵化して、更に現在抱卵間近な状態まで卵巣が育っている状態なので、個体差があるようです。

餌が大好きな子は卵巣の成長が早いのかも?

逆に苔が好きな個体は、のんびりなのかもしれません。

栄養差なのかな?

卵巣が育ったスノーホワイトシュリンプ

image▼4月中旬に孵化したスノーホワイトシュリンプ

大体1cm
image▼5月中旬に孵化したスノーホワイトシュリンプ(左)

image最近水温が高くなっている影響もあって、孵化までの時間が短くなっている影響もあるかもしれません。

抱卵している間も、栄養を取らせると、孵化時期には結構卵巣が育っていますね。

我が家のエビ達は、ひかりクレスト プレコザリガニのエサエビサプリがお気に入りの模様w

ただし、メダカも食らいつくので、壮絶な争いを繰り広げています(;´Д`)

メダカとシュリンプだと弱肉強食の世界ではシュリンプが圧倒的に不利です。

やはりアルティメットバクターの影響が一番大きいのかな?と思います。

アルティメットバクターのような粉系の餌は、水槽に入れた後に軽くかき混ぜると、全体に沈んでいくので、メダカは食べにくい上、シュリンプにとっては有利になります。

スノーホワイトシュリンプは、分かりやすいから観察しやすいのですが、

ルリーシュリンプダークブルーは、色が濃いので、
卵巣が見難いんですよね(^_^;)

あまり産卵の周期が早いと、寿命が短くなると聞いたので、これからは自然に任せたいと思います。

親達は隠居してもらい、稚エビが育ったら3世を狙おうかなw

ただ、この夏の暑さで乗り切れるか不安なところもあります。

一応冷却ファンを買いましたが、気休め程度でしょうね…

稚エビは環境に順応しやすいそうなので、何とか生き残ってもらいたい…

今の所、本体水槽に沢山稚エビがいるのと、更にルリーシュリンプも抱卵しているので、

エビちゃん繁栄の兆し。

▼ルリーシュリンプの抱卵
imageルリーシュリンプは3世に当たります。
この子は2世で、親世代は既にお亡くなりに…。
もう卵フサフサw

父親が分からないので、どうなるか…

次はちゃんと良さげな雄とくっつけさせようと思います(^_^;)

と言っても兄弟でですが…
秋の夏が過ぎた頃に買い足そうと思います。

稚エビがウヨウヨと水槽にいるので、
可愛くて癒やされます(*´艸`*)

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