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ミナミヌマ系シュリンプの抱卵についてまとめています。
抱卵に適している水温
シュリンプの活動が活発になる水温は大体18度から25度の間で、暑すぎず冷たすぎずのちょうど良い水温が適しています。

また、同時に繁殖に適した水温も同じです。

シュリンプの抱卵時期
シュリンプの抱卵時期について、春夏秋冬別に解説します。
春と夏は抱卵期
シュリンプの抱卵は、水温が大体18度から25度の時期が適しており、季節では春と秋がちょうど良い季節となります。

夏は抱卵に適さない
シュリンプは暑さに弱く、水温が30度を超えると弱ってきます。

そういう意味で、夏は抱卵時期には適しません。

夏に抱卵してしまうと、シュリンプの体力が消耗してしまい、稚エビの孵化後に亡くなるケースが多々ありました。

冷房で水温が上がらないようにするなどの工夫する必要があります。

冬でも抱卵する環境を整える
逆に水温が低くなる冬の季節は、じっと寒さに耐える事が多く、寒さには強いと思います。

冬の季節にヒーターを付けると、冬も抱卵が可能になります。

その際、ヒーターに直にシュリンプ(特に稚エビ)が触らないように工夫する必要がないります。

抱卵について
メスシュリンプの背中のある卵巣に卵が詰まってくると、大体抱卵の時期が近づいているという目安になります。

よく満月や新月に抱卵の舞が起こる事が多いと言われていますが、観察してきて思ったのは満月や新月の2日前に抱卵する事が多かったように思います。※あくまで私の主観です。

もちろん、満月や新月に関係なく抱卵するシュリンプもいました。

固定種同士で繁殖させたい場合は、メスシュリンプの様子を参考にした方が良いと思います。

固定種同士で繁殖したい場合
色々な種類のミナミヌマ系シュリンプが増えてきました。

観賞用に複数の種類やシュリンプを水槽で飼っている人が多いと思います。

その中でチェリーシュリンプやレッドファイアーシュリンプが入っている場合は要注意で、赤系シュリンプは物凄い繁殖能力が強いです。

例えば、ホワイトシュリンプとチェリーシュリンプを交配させた場合、ホワイトシュリンプが産まれてくる確率は1割居れば良い方です。

他は絶対赤が混じりますし、なんならホワイトボディに赤い斑点が出たりと、ちょっと見た目がイマイチなシュリンプが多く誕生します。

固定種同士で繁殖させたい場合は、メスシュリンプがそろそろ抱卵してくるかな?という時期を狙って、サテライトでオスと一緒にしておくと良いでしょう。

抱卵直前でサテライトに移動させるとメスシュリンプはストレスになりますから、ある程度前の時期を狙うことをオススメします。

抱卵前でストレスを受けてしまうと脱卵してしまう可能性が高いからです。

狭いサテライトでオスを複数入れておくと、抱卵後に追いかけられてストレスを受けるので、オスは1匹にしましょう。

その際、ウィローモスを入れて隠れ家も作ってあげてください。

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