現在ミユキメダカの稚魚は20匹弱くらいいます。
10月の抱卵で、水温が20〜23℃とちょっと低めだったせいか、孵化まで20日くらいかかりました。
抱卵した卵は大体50個くらいで、その中で孵化したのが25匹くらい。
メチレンブルーなどの水カビ対策はせず、水道水でやっていました。
稚魚たちは、生まれた日数差の影響で体格差があるものの、大体同じ大きさです。
1ヶ月が過ぎて、稚魚の大きさは1cm。
何分メダカの稚魚を育てるのは初めてなので、何匹成人するか不安ですが、できるだけ多くの稚魚を元気に育てたいと思っています。
ヒレの形状からオスメスの判断ができるようになってきました。
ミユキメダカなので、窓辺から差し込む木漏れ日で、まだ小さいながらも、キラキラと身体が光るようになってきて、成長したらどれくらい光が出てくるかなーと楽しみにしています。
青く光る者、
白く光る者、
キラキラ細かく光る者、
色々個体差があるようです(*^_^*)
親の個体もミユキメダカとは言え、個体差があるので面白いですね。
稚魚の状態では、室内でも寒い冬の水槽で冬越しは厳しいかも思い、ヒーターを購入しました。
水温が暖かいと活発ですね。
一方、20cmのキューブ水槽は加温なしなので、親のミユキメダカは動作が鈍いです。
春まで餌を控えめにしながら、春を待とうと思います。
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