オトシンクルスの餌はひかりクレストプレコを与えていたのですが、直ぐにフヤケてしまって、ソイルの間に入ってしまったり、水が汚れやすくなってしまったりしていたのに悩んでしました。
どうしたものかな?と悩んでいたのですが、餌付けの時にひかりクレストプレコと一緒に昆布もあげていて、昆布使える!と思いました。
昆布の上にひかりクレストプレコを置く
ソイルの中にフヤケたひかりクレストプレコが入り込むのを防ぐため、昆布の上にひかりクレストプレコを置いてみました。
餌やりの時間帯は夜です。
朝になると乗っかって食べているからか、
餌がぺちゃんこになっているので食べているのでしょう(*^^*)
これでソイルの中にある程度ひかりクレストプレコの残骸が入り込むことがなくなりました。
エビがいるのでクリーニングしてくれるのですが、大量に入り込んでしまうと水が汚れる原因にもなるので注意です。
餌に昆布を敷いたのには理由がある
実は昆布を下に敷いたのは理由があります。
昆布は水を汚しにくいんです。
それでいて長時間入れておいても腐りにくい。
昆布ふやけた頃が一番オトシンクルスにとって食べやすいようで、時間が経つにつれて段々昆布が薄くなっていきます。
水を汚しやすいひかりクレストプレコより昆布の方が優秀なので、主食の餌は昆布に切り替えて、ひかりクレストプレコは1/4程度に減らすようにしました。
段々昆布の味を好きになったのか、いつも見ると昆布にオトシンクルスがくっついていますw
逆さまになってまで食べているのを見ると、可愛くて和みます。
我が家のオトシンクルスは餓死の心配がなさそうで安心です。
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